プラハカジノは活況じゃなかった

観光がてらチェコに行ったんですが、何気に熱い街と言えるかと思われます。昼は街並みを観光し、夜にはホテルへ戻り、いよいよプラハカジノを堪能する時が来ました。

煌々と照り付けるネオン、ビルの地下に存在し、ちょっと怪しげな雰囲気を感じさせます。中に入ると明らかに小さく、今まで訪れた中じゃ狭い状況。

ちょうど現地での週末に訪問したんですが、ゲームが成立しているテーブルが2組ほど、プラハカジノは活況じゃなかったね。

もちろんルーレット等はヨーロピアンタイプ、今までアメリカンスタイルに慣れ親しんでいたせいか結構新鮮。

プラハカジノでは少し負けたものの、静かな雰囲気でプレイ出来た部分は良かったかな。

プラハカジノではゲームを進めるにあたり、英語でも十分に通用し、現地の言葉を覚える必要もありません。ここらへんは、結構重要じゃないかな。

中世の歴史的な雰囲気を感じられる街並みで、観光を楽しみましたが、意外と夜に訪れた所は穴場じゃないかと思います。

園児が書くラブレター

お手紙交換がブームの、幼稚園生。主に女子同士で、「だいすき!」「またあそぼうね!」簡単な文と一緒に、ウサギやお友達の似顔絵等を書き、交換するといった、可愛らしい遊びです。

でも、中には、意中の男子に「けっこんして!」なんて事を書く、肉食園児もいるらしく、興味をそそられる私。

それを読んだボーイズの表情を見てみたいけど・・・息子がいないから、不可能だね。という事で、娘をそそのかしてみる事に!

「好きな子に、好きって書きなよー!」と言ってみると、「うん!」と、何とも軽い返事。誰に渡すんだろう??と、ちょっとドキドキしてると・・・担任だった。

そうだ。この子の先生、男だわ。一応、「結婚してって書くん?」と尋ねてみると・・・「やだよ。今は若いからいいけど、あたしが大人になったら、ジジイじゃん!」と、キッパリ。

ワオ!女子が計算高いのは、生まれつきなのかも知れません。我が子ながら・・・恐ろしく感じた瞬間です。

芸術的語り口調に爆笑

今年の夏休みの目標を、『毎日、一日一冊の本を読む』と決めた長女。出掛ける日も必ず、出掛け前に短い本を読んだり、今のところしっかり達成中みたい。

そんな姉さんを見て触発される、若干五才の次女ちゃん。『あたしも読める!』と、急な読書習慣を開始しちゃいました。

別に良い事だし、凄く応援するよ。心から喜んでるけど、なんでだろう?めっちゃくちゃ、笑える!だってさぁ、読み方がビックリなんだもん。

本人は真剣も、あれを笑わずに聞いていられる人がいれば、奇跡。大抵の人は不可能。まず、声がデカイ。

これは、ようやく平仮名を制覇した幼児にはよく見られる事で、良しとするね。この芸術的語り口調は、無しでしょ。あれ、狂言だもん!!

どっから聞こうが、狂言師が話してるとしか思えないからね。あんまり爆笑すると怒られる、私は直ぐにその場を離れ、一人必死に声を殺して笑ってない振りをする毎日よ。

都会と大きく差が見える

東京って、地図眺めるだけで面白いねぇ。土地勘が全然無くてさ、聞いた事ある名前見つけると、こんなとこにあったんかぁ!とテンション上がっちゃう。

根っからの田舎モンですまん。路線図を大分眺め、位置関係を把握したと思ってたけど、やっぱ実際は違うもんだね。

上野はもっと上の方だという認識が、全然違うじゃん。やっべ、マジ飽きねぇや。私、一時期電話帳や時刻表にハマり、ずっと眺めてた事ともあるだよね、そういえば。

へ、変な趣味…。しっかし、本当に電車いっぱい通りすぎでしょう。何処へでも行けちゃう。電車移動は歩く距離も多いから、都会の人は痩せるんかな。

やっぱ全然違うもん。おばさん世代が特に違う。スラッとした綺麗な方が多くビックリさ。若い時から歩く生活するからなの?

助けを求めるべき相手

長い間、お手入れサボリ続け、そのツケが三十路突入と同時に吹き出した。弱り気味な肌へ優しく、刺激少ないと小耳にはさむ。

おーっ、今私が助けを求めるべき相手はコレだね。さっそく、どうゆう種類あっか調べねば。新しいジャンルへ行く前に、下調べやっとけば、失敗確率を下げられる。

絶対は無くとも、1%だけでも低くなれば大成功。気に掛かるポイントの一つが、臭い。独特な香りしそう、あくまでイメージの範疇だから、確認せねば。

結構な数をピックアップし、アットなんちゃら等クチコミサイト確認。複数情報集め、真実見極めよう、今回すごく慎重。

初挑戦プラス、肌トラブル真っ最中、一気に踏み出せず苦悩続く。情報整理するうち、一つ輝く評価確率アイテムを発見!

うっしゃ、こいつに決めた。販売元ホームページへいき、購入手続き完了!いよいよ手元へ届き、新たな門出を切る瞬間 迎えそう。ワクワクしちゃうぜ、寝不足やめっべ。

抵抗を乗り越えた

うわっ、同窓会案内届き、そろそろ時期かと思っちゃいたが、どうすっぺ。数年で思いっ切り年齢重ねた感じ。

現実受け入れられず大失敗!スキンケア大事ね、みんなの前へ出ずらい状態よ。潤い、ハリが絶望レベル。

当日まで時間もあまり無く、応急処置さえ間に合わん。そう諦めかけた時、僅かな光明発見!まず買います。

んで秘策は、美容ドリンク!即効性高く、組合せれば十分こと足りるはず。付け焼き刃だが、現状出来うる最善策。

これ以上良案出たら、素直に従うよ。あと十日、迷ってる暇はありません。前から注目のアイテム買っちゃえ、パソコン開き検索開始。

手を出す機会が訪れるとは、これっぽっちも思わず、だけど抵抗無く踏み出せた。やっぱ追い詰められなきゃ、負け認められず、情けねー私。

ドリンク駆使し、マドンナの地位へ上り詰め、記憶に残る同窓会でした。ふふ、気分最高!まさか注目浴びちゃうとは。