芸術的語り口調に爆笑

今年の夏休みの目標を、『毎日、一日一冊の本を読む』と決めた長女。出掛ける日も必ず、出掛け前に短い本を読んだり、今のところしっかり達成中みたい。

そんな姉さんを見て触発される、若干五才の次女ちゃん。『あたしも読める!』と、急な読書習慣を開始しちゃいました。

別に良い事だし、凄く応援するよ。心から喜んでるけど、なんでだろう?めっちゃくちゃ、笑える!だってさぁ、読み方がビックリなんだもん。

本人は真剣も、あれを笑わずに聞いていられる人がいれば、奇跡。大抵の人は不可能。まず、声がデカイ。

これは、ようやく平仮名を制覇した幼児にはよく見られる事で、良しとするね。この芸術的語り口調は、無しでしょ。あれ、狂言だもん!!

どっから聞こうが、狂言師が話してるとしか思えないからね。あんまり爆笑すると怒られる、私は直ぐにその場を離れ、一人必死に声を殺して笑ってない振りをする毎日よ。